通信機器 技術紹介「3.125Gbps LVDSケーブルの検討」
ケーブル2本の差動ロス特性(Sdd21)の比較
LVDS規格での最高転送速度は3.125Gbpsとなっている。 このデータレートでイコライザ無しで3mの距離の伝送ができるケーブルの検討を行った。
- Company:日本アイエフ株式会社
- Price:応相談
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ケーブル2本の差動ロス特性(Sdd21)の比較
LVDS規格での最高転送速度は3.125Gbpsとなっている。 このデータレートでイコライザ無しで3mの距離の伝送ができるケーブルの検討を行った。
ケーブル2本の差動ロス特性(Sdd21)の比較
LVDS規格での最高転送速度は3.125Gbpsとなっています。 このデータレートでイコライザ無しで、3mの距離の伝送ができるケーブルの 検討を行いました。 ケーブル2本の差動ロス特性(Sdd21)をHFSコネクタを使ったケーブルと、 HSMDRコネクタを使ったケーブルとで比較しています。 0-2.5GHzの範囲では、HFSコネクタのロスが少ないがKnee周波数は HSMDRが若干高い。 反射と通過信号が等しくなる帯域の場合、 HFSコネクタの性能が勝る。 →結果、HFSコネクタを使った3mケーブルでも、HSMDRコネクタを使った 3mケーブルでも、イコライザ無しで3.125Gbpsの通信に十分なマージンを 持って使用できることが確認できました。 【特長】 ■3mの距離の伝送ができるケーブルの検討 ■ケーブル2本の差動ロス特性(Sdd21)の比較 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードして下さい。